2017年03月21日(火)
現在RC躯体工事中のK邸、
造作材はできるだけ旧邸の古材を使いたいとのご要望だつたので、今日は取り置きしていた梁や柱を棟梁さんと共に確認しました。
時を超えてどんな風に蘇り良い味を出してくれるか今から楽しみです❣️
2017年03月21日(火)
現在RC躯体工事中のK邸、
造作材はできるだけ旧邸の古材を使いたいとのご要望だつたので、今日は取り置きしていた梁や柱を棟梁さんと共に確認しました。
時を超えてどんな風に蘇り良い味を出してくれるか今から楽しみです❣️
2017年03月10日(金)
初めて降り立つ小倉駅、TOTO創業の地です。
広大な敷地には本社、工場、100周年を記念して先行オープンしたミュージアムがあり、まだ日本に下水道が整備されていなかった時代に生活文化向上を目指した創業者の心意気と先見性を感じながら衛生陶器の歴史と未来へ向けての取り組みを見せていただきました。
次に、TOTOと地元自治体が運営する工場サンアクアへ、ここでは約100名の障がいを持つ方々が働いておられます。日々工夫し改善を重ねた20数年間、皆さんの誇りに満ちた表情が印象的でした。
訪問するキッカケになった点字名刺をぜひ注文したいと思っています!
新大阪駅からずっと案内してくださったTOTOのiさん、tさんありがとうございました😊
2016年02月16日(火)
ヴァンサンクフルールのロビー間仕切りに合わせガラスの大型建具を採用した。
担当のNさんはイメージに合う和紙を探し、サンプルを取り寄せ、デザイン図を描いては消した。
奈良県田原本町にあるタミヤガラスさんの工場に何度も出かけては試作をした。
チーフのAさんも同行し、タミヤさんと二人三脚の作品が完成した。
和紙ならではのやさしい雰囲気がガラスの中にとじこめられて
控えめな中に華やかさのある空間となった。
入居する高齢の方々の心を癒してくれるに違いないと思う。
ガラスの中の和紙は半永久的に保持される。
合わせガラスはもともと強度があるが、和紙が入ることでさらに安全性も高まる。
エントランスは同じ和紙を曲線にデザインした。
「Fleur」という名称に似合う透明感のあるサインとなった。