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H邸改修工事現場報告1

2021年08月06日(金)

暑い季節ですが、改修工事の現場が進んでいます。
施主のHさんと他の現場でご縁があり、担当させていただくことになった奈良県香芝市の改修工事です。

約1年前から、プランニングの打合、設備仕様や仕上材の決定、施工会社の選定、工事金額の調整等を経て、この夏に工事開始となりました。

施工会社は、奈良県の田原本町にある(株)平野木材さんです。
自社設計で木を活かしたステキな住宅を施工されていますが、こちらもご縁があり、施工を担当していただけることになりました。

まずは、解体です。
LDKをメインに、浴室や洗面室等の水周りの改修工事になります。

キッチンは形状も向きも変わるため、キッチンカウンター等の造作部分も解体です。

浴室は、在来工法のタイル貼りの浴室から、ユニットバスに生まれ変わります。


ご報告です

2021年08月03日(火)

私事ですが、7月に出産いたしました。

とっても元気な女の子です。

現在、産休と育休を取らせていただいています。

ご迷惑おかけしますが、来年夏に復帰予定ですので、

その際は引き続きよろしくお願いいたします。


デスク廻り

2020年11月09日(月)

先月から、ついにダブルモニターになり、

デスク廻りがバージョンアップしました!!

 

片方は、作図図面を開き、もう片方は参考図面を開いたり、

もしくは、図面と仕上表を開き、整合性を取っていくなど、

ダブルモニターを生かして、作業効率アップをめざします!!


都島乳児保育センター現場報告8

2020年06月22日(月)

6月より、開園した、都島乳児保育センターですが、

本日は内観をご紹介したいと思います。

玄関ホールには、ヨーロッパの街並みを電車が走るジオラマと、

琉球ガラスでつくられた、海の生き物が飾られています。

階段には、赤ちゃん誕生の素敵な絵が飾られていて、1階~3階に上るにつれて、

お腹にいるときから誕生して成長するまでのストーリーになっています。

2階、3階の保育室は、一つながりの大空間となており、

フレキシブルな保育に対応できます。

保育室の床は、オーク材の無垢フローリングとし、

ハイハイや、ころんと寝転ぶお子様のために、肌触りのよいものになっています。

家具は、赤ちゃんをイメージした優しいパステルカラーとしました。

内側両開きロッカー(持参品受渡用パスボックス)は、社会福祉法人都島友の会さんが、

55年前に日本初の乳児専用施設として開園した当初に、発案されたそうです。

保育室には、いつでも成長を感じられる身長計のクロスを採用したり、

建具には、いろいろな形やサイズののぞき穴をつけたり、

普段の生活の中で、楽しんでもらえるようにしています。

クラスサインの動物は、保育士さんが描いた図案をもとに作成しました。

マスコットの写真は、手先の器用な保育士さんが、手作りしたものです。

乳児さんたちに、毎日楽しく過ごしてもらえるような空間創りを目指し、

かわいらしくまとまりました。


都島乳児保育センター現場報告7

2020年06月11日(木)

アイアンの玄関扉や、門扉、フラワーボックスも取付られ、
ついに、竣工です!!

そして、6月1日からは、すでに開園しています!!
 

外観は、ドイツの街並みをイメージし、ハーフティンバー様式をモチーフに。
 

 

かわいらしいアプローチが園児さんたちをお出迎えしています。
 

 

ヨーロッパの街並みには欠かせない、持ち出し看板は、
ペルラというガラスの球体をつけて、少しカラフルに。

クラス分けの動物たちをデザインした、玄関扉や門扉もかわいらしく仕上がりました。

中をのぞくと…
ショーウィンドウが!!
 

次回は、内部を紹介しますね。