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特養せんぽ瓜破東 完成間近

2017年10月18日(水)

大阪市平野区で工事が進む「特別養護老人ホームせんぽ瓜破東」の現場が完成間近を迎えています。

仮囲いが外され、外観の全貌が姿を現す時は、毎回のことながら不安と期待が交錯する非常に楽しみな瞬間です。

ダークグレーのタイルとコンクリート打放しによるシックな外観が姿を現しました!

今後は内装の最終仕上や機器類の取り付け、そして植栽や舗装などの外構工事が進みます。

今週は雨の日が多いとのこと・・・。どうか工事の妨げになりませんように。


平野区 特養の現場

2017年06月02日(金)

現在スペースクリエーションでは、特別養護老人ホームの工事が2箇所で進行しています。

こちらは大阪市平野区の現場。

少し前の写真となりますが、基礎配筋中の様子です。

高さが1.8mにもなる基礎梁の高さ空間を、配管スペースとして利用しており、将来的なメンテナンス性に配慮した計画となっています。

こちらは最近の様子で、1階の柱・壁から2階の床にかけての鉄筋や型枠工事が進行しています。今週末には1階のコンクリートが打設完了する予定です。

夏の暑さや梅雨入りなど、今後は工事現場の方々にとって過酷な季節となっていきます。

くれぐれも事故なく、順調に工事を進めていただきますように。


御所南 工事進捗状況

2017年03月10日(金)

奈良県御所市で工事が進んでいるパーキングエリア施設の状況報告です。

全体の姿が見えはじめました。伝統的な民家を想起させる和風の外観で、屋根には和瓦が葺かれています。また、大屋根の上には越屋根と呼ばれる小さな屋根が載っており、採光や換気に利用しています。

 

軒下の通路部分は天井が杉板張り。外壁にも杉板が張られていますが、こちらは焼板調に塗装されます。

 

トイレの換気のための大きなダクトは小屋裏空間を利用して配管されており、越屋根から排気される計画です。デザインだけでなく、こうした設備についても設計段階から計画しておくことが、建物をより良くするための工夫となります。

 

道路情報・休憩コーナーの様子。内装が仕上がり、足場が外されるのが今から楽しみです。


御所南 上棟

2017年01月30日(月)

工事が進行中の建物が上棟をむかえました。

京奈和自動車道の御所南パーキングエリアに整備される施設です。プロポーザルで設計業務を受注し、昨年設計を行いました。

「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」の施行により、こうした公共の建物でも木造で建築されることが増えているのですが、この建物も省エネルギーや機能性に配慮して、木造平屋建ての建物として設計されました。

内部の様子です。木造軸組み在来工法による建物で、中には道路情報提供コーナーや休憩コーナー、大きな公衆トイレが入ることになります。

柱や梁には、奈良県吉野地方など、地元で大きく育てられたスギやヒノキが使用されています。

並べられているのは道路情報・休憩コーナーに使用される化粧梁。内部に現れてくるこうした材料には、上小節と呼ばれる節がとても少ない美しいスギが選定されています。

柱と梁の接合部となる仕口は、このようにプレカット加工されて工事現場に運ばれ、大工さんの手仕事で建物の構造体として組み立てられていきます。

今後は内外装の工事が進んでいくことになりますので、随時、現場の進捗状況をこのブログでご報告させていだければと思います。