
31歳で創業して以来40年という歳月に言葉では言い尽くせぬ深い感慨を感じています。
これまで多くのプロジェクトに携わり、皆様と建築を創り上げてきた経験は、私達にとってかけがえのない財産です。皆様の信頼とご支援があってこそ歩むことのできた40年であり、ご縁を頂きました皆様、長年格別のご支援を賜りました皆様に心より感謝申し上げます。
また、時代の変化に向き合いながら困難を乗り越え、ともに会社を支えてくれた所員の皆さんにも深く感謝いたします。
これからは山中新代表以下3名の経営陣による新体制のもと、中堅所員と若手所員が一体となり次世代のスペースクリエーションを築き進化してくれることと確信しております。
私自身は会長として、若い世代の力を信じ見守りながら技術と理念の継承に努め、皆様のご期待に応えられるように支援してまいります。
最後に創業当初から苦楽を共にし、会社の発展を支えてくれた取締役がこのたび退任することになりました。長年の献身に感謝し、その歩みに心より敬意を表します。
皆様方には今後とも引き続きご指導ご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
令和8年6月 取締役会長 山本 俊輔

1954年 兵庫県生まれ
1973年 兵庫県立加古川東高等学校 卒業
1977年 金沢工業大学建築学科 卒業
1977年 京都大学建築学教室増田友也研究室
1979年 株式会社類設計室 入社
1986年 一級建築士事務所スペースクリエーション 設立
1987年 株式会社スペースクリエーションに改組 代表取締役
2026年 代表取締役退任、取締役会長就任
このたび、設立40周年という節目の年に、二代目代表に就任いたしました。
長年にわたり支えてくださった関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
創業以来、私たちスペースクリエーションは、「誠実」な姿勢で「丁寧」に建築と向き合うことを大切に歩んでまいりました。お客様の想いに真摯に耳を傾け、一つひとつの課題に対して深く考え、最適な空間として形にしていく。その積み重ねが、今日までの40年につながっていると感じています。
また、創業時より受け継がれてきた“スピリット”
——社会のニーズの深意を先取りし、生きた現代空間を提案して文化創造に貢献する——
この言葉は、いつの時代にも変わることのない原点です。
所員一人ひとりが専門性を磨き、組織として力を結集しながら、お客様や社会にとって価値ある空間を創造していく。この想いを、これからも大切に受け継いでまいります。
建築は、それ自体が環境に大きな負荷をともなう行為です。だからこそ私たちは、「ロングライフな建築」を手掛けることこそ最もサステナブルな取り組みであると考えています。
深く考え抜かれた設計と、新たなデジタル技術を組み合わせることで、永く愛され、使い続けられる建築を生み出していく——それが、安全で快適な未来の実現という社会課題への、私たちなりの貢献だと信じています。
40年の歴史の中で培った知見と、新しい時代の技術や発想を融合し、これからも私たちは「想いをかたちにする創造空間」を目指して進化を続けてまいります。
令和8年6月 代表取締役 山中敏彦

| 商号 | 株式会社 スペースクリエーション |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒530-0052 大阪市北区南扇町7-17 MF梅田ビル8F |
| TEL・FAX | TEL: 06-6314-3873 FAX: 06-6314-3874 |
| URL | https://spacecreation.jp |
| 設立 | 1986年11月3日 |
| 代表者 | 代表取締役 山中敏彦 |
| 登録 | 一級建築士事務所 大阪府知事登録(ト)第12013号 |
| 管理建築士 | 山中敏彦 一級建築士 大臣登録 第338841号 |
| 兵庫事務所 |
〒679-4211
兵庫県姫路市林田町六九谷37-1
TEL:079-261-2700
FAX:079-261-2854
|
| 所属団体 |
建築・住宅が建っている環境と響きあっているか。
使う人、住む人と空間が響きあっているか。
そんな建築・住まいづくりを心掛けています。
最近、毎年、お正月に書き初めに挑戦しています。
書き初めすると、落ち着いて自分をじっくり見直すことができます。
設計も同じで、集中して考え、落ち着いた静寂のある空間を創っていきたいと思っています。

取締役・兵庫事務所長
中島 健太郎
Kentarou Nakashima
20年の時を経て、新卒で入社した当社へ再び戻ってくることになるとは、人生とは不思議なものです。私はここで、社会人として、そして設計者としての基礎を学びました。
家業承継により異なる業種を経験しましたが、建築への想いは変わることなく、設計事務所を設立し、建築に携わり続けてきました。
施主の想いに寄り添い、仲間たちとともにその想いをカタチにし、人々の生活や都市の空間を豊かにする。そんな設計者であり続けたいと思っています。
最近何かと建築関連のニュースをよく耳にします。
私自身、祖母の介護や育児を通じて病院・福祉・自治会・保育・学校関連等の地域コミュニティーに関わる機会が多くなりました。
いつからでしょうか建物が『ハコモノ』と呼ばれてきたのは?
本当は地域の拠点、要としてふれあい、育てていく場であるものが…
私は何かを置き去りにしてはいないか常に考え、『ハコ』の設計から人と歩む『空間』の設計と捉え日々研鑽して行きたい。
設計の仕事は料理に似てると思うことがあります。
料理は安い材料でも食材と調味料の組み合わせ、下ごしらえ、火加減、隠し味になにを入れるか等々、工夫しだいで美味しくできます。
建築も一緒で、設計者が建築主の要望・素材の使い方・光・風をどう調理するかで、コストに配慮しつつも気持ちのよい空間が設計できると考えています。
日々、仕事に子育てに家事に、奮闘中。
自身の経験を踏まえ、主婦目線・子育て目線・働く女性目線でのきめ細やかな設計を心がけ、施主それぞれの思いを汲み取り、ベストをつくす設計者でありたいと思っています。
設計に携わった建物を笑顔で利用している人を見た時に、
この仕事を選んで良かったと心から嬉しくなります。
そしてその建物が何十年、何百年と時代を過ごすことに建物の偉大さを感じることもあります。
設計者として感性、技術を磨き、建物で働く人、利用する人が、共に笑顔で過ごせるような丁寧な空間づくりを目指します。
巨人の肩の上から手を伸ばして、“ありそう” と “あり得ない” の間の “それがあったか” と膝を打つようなデザインを模索し続けていきたいと思います。
中学生の頃、SANAAの21世紀美術館を訪れた時に、何か特別な魅力を感じ、建築の道を目指しました。人の心を動かすような建築を設計できるように、日々勉強し、知識を深めていきたいと思います。
基本設計や実施設計の図面修正を主に担当しています。詳細で複雑な図面を読み解き修正を行うことは簡単な仕事ではないことをひしひしと感じつつ、一方で、図面に描かれる一本の線に込められた建築設計の奥深さや丁寧さを実感しています。また、電話応対や来客対応といった社会人としての基本を学ぶ機会も多く、どんな小さな業務にも積極的に取り組むようにしています。まだ分からないことも多く、先輩方のサポートを受けながら進めている状況ですが、少しずつできることを増やし、自分の力を伸ばしていきたいです。
建築を通じて地域社会に少しでも貢献できる仕事に就きたいと考え勤務しております。使う人の気持ちに沿ったよりよい空間づくりを目指してこれからも精進していきたいと考えております。
AIその他最新の技術や情報を押さえながら?、建築施工現場の監理においては運営が円滑に進行し、的確な照合を行う事で、最適な建築物の完成に辿り着くように心がけています。
週末はスイーツづくりやフットサル等で気分転換をはかり、心身ともに健康維持に気をつけています。
幼少期によく遊びに行った祖母の実家の木造住宅、武庫川女子大学キャンパスの甲子園会館、スペインのサグラダファミリア。これまでの人生で、多くの建築物に癒され、感銘を受けてきました。
誰しもそんな大切な場所があるように思います。自身が携わる建物が、快適に安全に利用していただけることはもとより、誰かの心に残るものになれば嬉しく思います。