2018年05月13日(日)
ちぐさや本社工場の現場にて
鉄骨の建方が、無事終了しましたよ。
想像していたけど、
その想像を超えて
遥かに巨大なボリューム感が出ております。。。
建方が終わるとともにデッキスラブの敷き込み作業に移っております。
きちんと敷き込まれたデッキスラブは、
湖畔の水面を創造させる光の反射を繰り返していますよ。。。
暑さも増しますが、現場はそれ以上の熱さを持って
造り続けていきますよ。
[A]
PS 現場の鉄骨は 羽曳野市にある大進工業さんに製作していただきました。
ロボット溶接にて造られた柱・梁の溶接の精度は高く、
ここにも人間の仕事は機械に替わっていく現実があるんだなと
先の未来に何か寂しい気持ちになりましたが、
まだ、人間の手でしかできない加工もあると聞いて
少し、救いをおぼえました。