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九州出張で訪れたアクロス福岡

2026年02月18日(水)

先月の九州出張で、学生時代に一度見てみたかった アクロス福岡 を見学してきました。


福岡市中央区天神の旧県庁跡地に立つこの建物は、2階から14階まで連続する ステップガーデン が特徴で、建築そのものが“都市の山”として都市景観に溶け込んでいます。

   

コンセプトはアルゼンチン出身の建築家 エミリオ・アンバズ によるもので、「都市の中に山をつくる」「失われる緑を建築の上に戻す」という思想が根底にあります。

これを現実の建物として成立させたのが、実施設計を担当した 日本設計竹中工務店。構造計画や大スパン対応、排水・防水・維持管理まで含め、コンセプトを「建つ建築」に落とし込みました。

さらに、造園家 田瀬理夫 が「育つ庭」としてステップガーデンを設計。
開館当初は木が少なく見えましたが、30年の間に樹種・本数が増え、鳥や風による自然更新も取り入れられています。建築と緑が対等に存在することで、建物は今も完成し続けているかのようです。

30年経過してなお、都市の中に生きる“山”として魅力的な姿を見せるアクロス福岡。
学生時代の憧れが、実際の景観としてここに存在していることに感動しました


家族で楽しむ福井恐竜博物館(2025年10月)

2025年11月28日(金)

「恐竜好きの子どもと、建築好きの大人、両方が楽しめる場所」――そんな期待を胸に、2025年10月に家族で福井恐竜博物館に行ってきました。

到着すると、目の前に広がる大きな卵形の建物に圧倒されます。館内では、動くティラノサウルスや迫力ある骨格標本に夢中になった子どもが、展示を駆け回って楽しむ姿が印象的でした。

一方、大人としては建物自体の設計に感動。設計は黒川紀章建築都市設計所によるもので、特徴的なドーム形状と、地中に潜るように地下へ降りていくアプローチが印象的です。エスカレーターで地下へ降りるにつれて光が落ち、周囲の音が静かになっていく体験は、展示空間への自然な導入になっており、建築としての魅力も存分に楽しめました。

恐竜展示と建築の両方を楽しめるこの博物館は、家族旅行はもちろん、幅広い年代の方におすすめできるスポットです。


スペースクリエーションのDX・デジタル化の取組みについて

2022年08月30日(火)

今回は、スペースクリエーションで取り組んでいるIT・DX化についてご紹介したいと思います。

昨今、新しい法令の追加やBIMを使った設計など設計が高度化していっています。その中で設計事務所や設計者に求められることも高度化していて設計者個人の能力だけに頼る方法では限界が来ていると感じています。

そこで、スペースクリエーションでは各個人の経験や知識をNotePMというソフトを使って社内ウィキペディアにまとめていっています。

社内ウィキペディアでは、各個人が気軽にアクセスして見ることができると共に書き込んでいくことで社内ナレッジが蓄積されることになります。

新規物件の設計が始まる際には、過去のナレッジを確認することで事前協議の事前調査の時間が短縮できより精度の高い設計ができるように考えています。

また、実施図面の作成についても各個人が効率化した作業手順をUPすることで事務所としてPDCAをまわせることにより個人で取り組むより作業の効率化が図れるようになります。

作業効率がアップすることで生産性が上がり、事務所みんなの仕事とプライベートが充実するもになればと思っています。


生まれました!

2020年09月04日(金)

ここ最近、妻の出産準備のため週の半分を在宅で作業をしていましたが、無事出産することができました。

在宅期間中の作業は、チームのみんなのフォローもありなんとか乗り越えることができました。

会社のみなさん、チームのみんなに本当に感謝です。

ありがとうございました!

家庭はこれで一安心なので、仕事のほうも効率UPで頑張ります。

 


GW

2019年06月04日(火)

令和元年、最初の大型ゴールデンウィーク、皆さんいかが過ごされましたか?
僕は毎年恒例のうどん巡りと瀬戸内国際芸術祭2019を鑑賞しにうどん県、香川に行ってきました。
初日は瀬戸内国際芸術祭を開催している、豊島と小豆島に行ってきました。
豊島ではアーティスト・内藤礼さんと建築家・西沢立衛さんによる豊島美術館を見学しました。
有機的なデザインの美術館が周囲の棚田と遠くに見える瀬戸内の島々との景色に溶け込んでいます。
美術館周囲の芝生の広場では、入館時間を待つ人達が芝生の上に座って目の前に広がる瀬戸内の島々を眺めたり、周囲の棚田を散策したりと思い思いの時間を過ごしています。
息子もテンションが上って駆け出していってます。
美術館の内部空間は内藤礼さんの「母型」という作品になっているため残念ながら、撮影することはできませんでしたが、内部はRCシェル構造に柱のない2000㎡の大空間となっています。
壁と屋根の区別のない洞窟のような内部には屋根に2箇所、円形の開口が空いて、そこから空と周囲の緑が見え、光が差し込み、風が流れ、鳥の鳴き声、木々の揺れる音が聞こえてきます。
床は内藤礼さんの「母型」という作品になっており、床のいたるところから水滴が湧き出し、風の流れにより刻一刻と形を変え意思があるように水滴が動きだしています。
台湾の芸術家(ワン・ウェンチー)さんの作品「小豆島の恋」です。
これはうどん屋だけどそばのほうが人気な池内うどんのアベックです。
アベックとはうどんとそばが一緒に食べれるお得なセットでこれで300円、さすがうどん県メチャクチャ安いです。
この店は、地元の人は出汁やトッピングを持ってくる人もいるそうなので、次回来るときは麺つゆとコロッケを持ち込むことを心に誓いました。