2025年10月22日(水)
事務所では、毎日16時にティータイムを設けています。
各自もくもくとPCに向かい、無言になりがちですが、
ティータイムでほっと一息ついたり、事務所内のコミュニケーションを図ったり😊
今週は、事務所メンバーから旅行のお土産をいただきました。
おいしくいただきます😋

2025年10月22日(水)
事務所では、毎日16時にティータイムを設けています。
各自もくもくとPCに向かい、無言になりがちですが、
ティータイムでほっと一息ついたり、事務所内のコミュニケーションを図ったり😊
今週は、事務所メンバーから旅行のお土産をいただきました。
おいしくいただきます😋

2025年10月10日(金)
残暑が残る中、南港中央公園の現場調査に行ってきました。
万博会場へ向かう人たちにもまれながら、コスモスクエア駅で降り、
ニュートラムに乗り換え、ポートタウン東駅へ。
今年度、南港中央公園の2ヶ所の便所改修を設計させていただくことになり、
既に1回目の現調は終えていますが、2回目の現調です。

今回は、屋根の防水と外壁のひび割れ等の確認を行いました。
屋根材の損傷や、シール部分の欠損をチェックしていきます。

複雑な屋根形状ですので、屋根に番号を付け、写真を撮るとともに、
直接メモを書き込んでいます。

タイル部分は、打診棒を使ってタイルの浮きがないかを確認しながら、
ひび割れも目視で確認していきます。

細かいひび割れも、見逃さないように、目を光らせます!


調査を終えるころには、汗だく、クタクタでした😵
2025年09月22日(月)
この夏は、大阪・関西万博で大盛り上がりの大阪です。
出勤途中でも、ミャクミャクのキーホルダーを付けた方や、まさに今から万博に向かう、児童たちに出くわします。
私も、現在までで、計6回足を運びました。
素晴らしい建築に触れ、スマホの中が、パビリオンの写真であふれています。

オーストリア館は、楽譜をモチーフにしたらせんのオブジェが特徴です。
音楽を奏でるリズムが、このオブジェから感じられますね。

こちらの日本館は、CLT(直交集成板)で構成される「木の板」が、円形に斜めに並べられ、
壁を作っています。万博終了後に、リユースされることを前提に、
解体や転用がしやすいよう工夫されているとのことです。

パナソニックグループのノモの国は、使用済みの家電から回収した、リサイクル鉄・銅・ガラスなどを活用しています。
中でも、リサイクルガラスは、ドラム式洗濯乾燥機約9,200台分を、外構部の舗装ブロックに利用しているとのことです。
洗濯機が舗装ブロックに!?と、びっくりしましたが、知れば知るほど、面白いですね。

壮大な中国館は、古代の書物「竹簡」をモチーフにした外観で、様々な漢文が書かれています。
待ち時間に、スマホの機能を使って、何が書かれているかを見るのも楽しかったです。
現在は、入場者も増えパビリオンの予約が取れなかったりしますが、
建築物を眺めるだけでも、充実した時間を過ごせますよ😊
2025年06月12日(木)
創立40周年の節目を目前にし、約1年をかけて経歴書のリニューアルをいたしました。
何度も何度も会議を重ね、意見を出し合い、
事務所の強みや目指すべきところなどを明確にし、
それらを言葉やデザインで表現しました。
今までは経歴書という一つの形でしたが、
今回は事務所のことを、より深く知っていただけるよう会社案内と、
建物への思いやコンセプトなどもわかるような実績集との、分冊としました。

実績集の表紙には、所長の描いたスケッチが使われています。
最近は、BIMなどでパースを作成することが多くなりましたので、
とても貴重な手書きスケッチです。

こちらは、最終的には少し形は違いますが、実際に竣工した建物のスケッチです。
どの建物かわかりますでしょうか?HP内のWORKSで、探してみてください。
会社案内と実績集の中身は後日紹介させていただきますが、特別にチラッと・・・
ポケットファイルのさりげない箔押しのロゴマークも、ポイントです。

約1年の任務が完了し、完成した2冊を手に取ると、
愛おしさもひとしおです。
2024年08月01日(木)
先日子供たちを連れて、奈良県の下市町にOPENした、
複合商業施設 KITO FOREST MARKET SIMOICHIへ行ってきました。


2003年に開校した4階建ての小学校が、2023年に役目を終え、3coinsなどを展開するパルグループホールディングの企画&運営により、素敵なリノベーションをして7月に開業しました。
吉野杉と吉野ヒノキを使用した、木の香りが広がる贅沢な空間が広がっています。
体育館には、割り箸の端材を利用した迷路があったり、登れる本棚があったりと、子供たちは走り回って、大はしゃぎ。
校庭のシンボルツリーを利用した、ハンモックも大人気でした。


「お客さまが下市に来たくなる理由を作る」というミッションのもと、作られたようですが、レストランやショップもあり、本当にまた行きたいと思える空間でした。
