2009年11月02日(月)
ホームセンターで材料を買って手作りしようか・・・と
最後まで迷ったウッドデッキ。
越井木材のマクセラムAHで作ってもらうことになりました。
木材を180~250度の高温で熱処理すると、
木材の組織は変性し、高い防腐性能・寸法安定性をもった優れた材料になります。
ヨーロッパでは薬剤を使わない(ノンケミカル)木材の熱処理技術の研究が進み、
フィンランドでは水蒸気下で熱処理を行うサーモウッド技術が確立されました。
この技術を改良し、国産材の全樹種に対応させた コシイ・スーパーサーモ
デッキ材はトラックの荷台などに使われるというアカシアの木
仕上がり&10年後が楽しみです。