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大阪・関西万博

2025年09月22日(月)

この夏は、大阪・関西万博で大盛り上がりの大阪です。

出勤途中でも、ミャクミャクのキーホルダーを付けた方や、まさに今から万博に向かう、児童たちに出くわします。

私も、現在までで、計6回足を運びました。

素晴らしい建築に触れ、スマホの中が、パビリオンの写真であふれています。

オーストリア館は、楽譜をモチーフにしたらせんのオブジェが特徴です。

音楽を奏でるリズムが、このオブジェから感じられますね。

こちらの日本館は、CLT(直交集成板)で構成される「木の板」が、円形に斜めに並べられ、

壁を作っています。万博終了後に、リユースされることを前提に、

解体や転用がしやすいよう工夫されているとのことです。

パナソニックグループのノモの国は、使用済みの家電から回収した、リサイクル鉄・銅・ガラスなどを活用しています。

中でも、リサイクルガラスは、ドラム式洗濯乾燥機約9,200台分を、外構部の舗装ブロックに利用しているとのことです。

洗濯機が舗装ブロックに!?と、びっくりしましたが、知れば知るほど、面白いですね。

壮大な中国館は、古代の書物「竹簡」をモチーフにした外観で、様々な漢文が書かれています。

待ち時間に、スマホの機能を使って、何が書かれているかを見るのも楽しかったです。

現在は、入場者も増えパビリオンの予約が取れなかったりしますが、

建築物を眺めるだけでも、充実した時間を過ごせますよ😊