2026年07月17日(金)
先月、ザ・プリンス 京都宝ヶ池に宿泊し、館内見学ツアーに参加しました。
村野藤吾が設計したホテルを実際に見学し、設計意図や細部の意匠について学ぶ貴重な機会となりました。
特に印象的だったのは、豊かな自然との調和をコンセプトに館内全体に取り入れられた緩やかな曲線です。
廊下や階段、家具、照明など細部まで統一されており、利用者が自然と心地よく過ごせる空間がつくられていることを実感しました。

また、茶室も見学することができ、静けさの中に凛とした美しさが感じられる空間構成や、外部とのつながりを意識した設えに、
村野藤吾らしい繊細な感性を感じました。

今回の見学を通して、建物の機能やデザインだけでなく、利用者の体験まで考えて設計することの大切さを改めて学びました。
今後の設計業務でも、細部へのこだわりや人に寄り添う視点を意識していきたいと思います。










