2026年09月03日(木)
私事ですが、7月に娘が生まれました。
家族が一人増え、毎日新しい発見ばかりで、慌ただしくも楽しい日々を過ごしています。
これからは父親として、娘の成長を楽しみながら、自分自身も一緒に成長していけたらと思います。
家族を支えていけるよう、これまで以上に仕事にも頑張って取り組んでいきたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。

2026年08月19日(水)
此花中学校の実施設計が、いよいよ終盤に入ってきました。
大阪市の中学校には標準図があり、基本的な考え方や仕様は標準図に沿って整理していきます。
ただ、今回の計画では、既存校舎を撤去して新校舎を建設するだけでなく、既存の別校舎を残しながら、適法化のための改修も行います。
新築部分についても、標準図をそのまま当てはめるのではなく、敷地条件や既存建物との関係、動線などを確認しながら、一つひとつ図面に落とし込んでいきます。
特に既存校舎の改修では、現状を把握したうえで、残す部分と改修する部分を整理し、法的な条件も含めて検討していく必要があります。
まだ完成ではありませんが、これまで検討してきた内容が少しずつ図面として形になり、完成する学校の姿が見えてきました。
残りの実施設計も気を抜かず、細かな部分まで確認しながら、最後まで丁寧にまとめていきたいと思います。

2026年07月17日(金)
先月、ザ・プリンス 京都宝ヶ池に宿泊し、館内見学ツアーに参加しました。
村野藤吾が設計したホテルを実際に見学し、設計意図や細部の意匠について学ぶ貴重な機会となりました。
特に印象的だったのは、豊かな自然との調和をコンセプトに館内全体に取り入れられた緩やかな曲線です。
廊下や階段、家具、照明など細部まで統一されており、利用者が自然と心地よく過ごせる空間がつくられていることを実感しました。

また、茶室も見学することができ、静けさの中に凛とした美しさが感じられる空間構成や、外部とのつながりを意識した設えに、
村野藤吾らしい繊細な感性を感じました。

今回の見学を通して、建物の機能やデザインだけでなく、利用者の体験まで考えて設計することの大切さを改めて学びました。
今後の設計業務でも、細部へのこだわりや人に寄り添う視点を意識していきたいと思います。
