2024年12月23日(月)
研修旅行2日目は淡路青少年交流の家 陽・燦燦 本福寺水御堂 禅坊 靖寧
を見に行きました。
国立淡路青少年交流の家の講師棟、浴室棟は弊社が1994年に設計した建物です。
周辺環境を意識し、配置、建物形状が計画されています。
講師棟は外の景色をふんだんに取り入れ、カーペットと家具の柔らかさがきれいに調和し落ち着いた空間となっています。
各室の家具も全て設計されたものということもあり、部屋のインテリアもしっかりまとまっています。
淡路の自然を感じながら宿泊できる部屋となっています。
当時はまだ明石海峡大橋は開通しておらず、交通手段はフェリーだったそうです。
当時の所長の思いがこちらに書いてありますので、こちらもぜひ読んでみてください⇒出会い(H氏とT氏)
その後は陽・燦燦 本福寺水御堂 禅坊 靖寧を見学しました。
陽・燦燦でランチをとり、本福寺水御堂を見学し、禅坊 靖寧ではみんなでヨガと瞑想を体験しました。
今急速に発展を遂げている淡路島をめいいっぱい体験できました。
普段の仕事中はみんな黙々と仕事に取り組んでいますが、このような旅行になると
建物について意見を交わすことも増え、みんなの考えを知るいい機会になります。
来年も楽しみですね。
研修旅行を計画してくれた、幹事の皆様、ありがとうございました。