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奈良監獄ミュージアム

2026年08月21日(金)

2026年4月27日にオープンした、奈良監獄ミュージアムへ行ってきました。

古都奈良に威風を放つ赤レンガの西洋建築は、明治時代に建てられた五大監獄で唯一全貌が現存する国の重要文化財です。

圧巻の存在感を放つ建物に、終始写真を撮る手が止まりません。外観は細部までデザインされていて、どこを切り取っても美しい・・・。

内部はそれぞれの棟で、建築としての展示、監獄としての展示、現代アートの展示がされており、盛りだくさんの内容でした。

耐震補強もばっちりです。

ホテル側には入れませんでしたが、一度は宿泊してみたいものです。


此花中学校 実施設計

2026年08月19日(水)

此花中学校の実施設計が、いよいよ終盤に入ってきました。

大阪市の中学校には標準図があり、基本的な考え方や仕様は標準図に沿って整理していきます。

ただ、今回の計画では、既存校舎を撤去して新校舎を建設するだけでなく、既存の別校舎を残しながら、適法化のための改修も行います。

新築部分についても、標準図をそのまま当てはめるのではなく、敷地条件や既存建物との関係、動線などを確認しながら、一つひとつ図面に落とし込んでいきます。

特に既存校舎の改修では、現状を把握したうえで、残す部分と改修する部分を整理し、法的な条件も含めて検討していく必要があります。

まだ完成ではありませんが、これまで検討してきた内容が少しずつ図面として形になり、完成する学校の姿が見えてきました。

残りの実施設計も気を抜かず、細かな部分まで確認しながら、最後まで丁寧にまとめていきたいと思います。

 

 


キトラ古墳の天井天文図

2026年08月12日(水)

先日、奈良の飛鳥・藤原の宮都が、世界文化遺産に登録されました。

奈良県民である私にとっては、身近な遺跡が世界的に注目されることは、とても喜ばしいことです。

 

登録が決定される少し前の6月に、キトラ古墳の天井天文図の特別公開がありましたので、行ってきました。

見学者にはオペラグラスが貸し出しがあり、ガラス越しに実際の天文図を見ることができます。(実物の天文図の写真撮影はNGです。)

天の北極を中心にした円形の星図で、360個以上の星々が金箔で表現されており、それらを朱線でつないで表される中国星座は現状で74座確認できるそうです。

壁画が保存管理されている「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」には、石室の原寸大レプリカや、発掘調査についての展示などもありますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。


私の一冊 第2回

2026年08月09日(日)

色々探してみて、私の1冊が3冊になってしまいました。

この3冊は、大学3年の時に発売されたa+uの増刊号です。1冊4800円でした。

数少ないお金を握りしめて買ったのを覚えています。

それまでは、安藤忠雄さん、髙松伸さんの本は持っていましたが、

はじめて海外の建築家にすごく興味をもって買った作品集でした。

ノーマン・フォスター、リチャード・ロジャース、レンゾ・ピアノの特集号です。

三人三様の機械美学、ハイテクノロジィの建築の視覚的な魅力に魅かれたのを覚えています。

ノーマン・フォスターの香港上海銀行、リチャード・ドジャース、レンゾ・ピアノの

ポンピドゥ・センター、レンゾ・ピアノの関西国際空港などの計画、竣工写真、

図面などを見てすごく新鮮に自分の中に入ってきたのを覚えています。

そして、この特集号を欲しくなり、発売日には書店の開店時間を待って買いに行き、

それを常に見て、自分の卒業設計、修士設計に影響を受けていったのを思い出します。

その後、実際に見た香港上海銀行の幾何学的な美しさ、関西国際空港の構造の優美な

曲線の美しさは、今でも目に残っています。

まだ見れていない、ポンビドゥ・センターは、いつか見に行きたいと思います。

今でも、この三冊は、年に何度も開いて見ています。

その時の自分の想いを考えたり、新しい気付きを常に感じさせる3冊です。


歓迎会

2026年08月07日(金)

昨日、新たに役員として入社されたNさんの歓迎会を開催しました。

会場は「イタリア肉食堂」。店名のとおり、お肉料理を中心に本格的なイタリアンが楽しめるお店で、

前菜やパスタ、ジューシーなお肉料理など、どの料理もとても美味しく、自然と会話も弾みました。

Nさんは、以前にも当社で勤務されていましたが、ご家庭の事情により一度退職され、

今回ご縁があって役員として再び当社に加わることとなりました。

これまで培われた経験や知識など、これからたくさんのことを教えていただきながら、

一緒に仕事ができることを楽しみにしています。