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加古川大堰 その4

2026年05月19日(火)

今回の耐震改修は、構造上必要な補強と使い勝手の改善提案という2つの軸で進めています。

構造事務所の方や、原設計を担当された所長のお話を伺いながら、少しずつ理解を深めているところです。

長年使い続けてきた中でさまざまな改修の手が加えられてきた建物だからこそ、2026年現在から数十年先を見据えたとき、本当に最善の選択・提案ができるよう真剣に向き合っていきたいと思っています。

改修工事では、まず現況図を起こし、提案内容が実際に納まるかどうかを検討していきます。たとえばシャッター一つとっても、設置に必要なサイズや高さをどのように決めるか、寸法を決める根拠をしっかりイメージすることの大切さを、改めて感じました。

図面上の寸法が空間の中でどう機能するかを身体的なスケールで捉え、実際にその場を使う人に寄り添う設計を目指していきたいです。

以下、作図に必要な分と自分の勉強ように現地で撮った写真の一部です。

写真のとり方も勉強しないといけませんね。