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TP-PLANNERを活用した校舎の​配置​検討

2026年02月26日(木)

TP-PLANNERと​いう​ソフトを​活用して、​日影規制・天​空率の​観点から​学校校舎の​建て​替え位置の​検討を​行いました。​

AutoCADで​作成した、​敷地と​建物の​アウトラインを​TP-PLANNERで​読み込み、​道路の​幅員や​建物の​高さなど、​必要な​情報を​入力する​ことで、​天​空率や​日影を​計算する​ことができます。​
解析結果は​図と​して​出力される​ため、​数値だけでなく​視覚的にも​適否を​判断する​ことが​可能です。

日影規制では、​高い​建物を​建て​ようと​すると​道路後退距離が​非常に​重要に​なってきます。​

その​ため、​日影規制の​対象と​して​何が​含まれて、​何が​含まれないのかを​正確に​判断する​ことが​重要です。​
例えば、​屋根付き駐輪場や屋上の​フェンスなど、​これらが​「建築物」と​して​日影算定に​含まれるのかどうか、​また​高さの​算定方​法を​どう​扱うのかに​よって、​必要な​後退距離が​大きく​変わります。​

今回​そのような​ことに​注意して、​検討を​行いましたが、​附属建築物を​含めた​総合的な​法規整理が、​合理的な​建て​替え計画に​つながる​ことを​改めて​実感しました。​


[rhinoceros/grasshopper] 測量図から地形の3Dモデル

2026年02月25日(水)

スペースクリエーションでは、BIMをはじめとした様々な3Dツールを用いて設計を行っていますが、BIMとは??何ができるの??どうなっているの??と思われる方もいるかもしれませんので、色々な角度から紹介していきたいと思います。

今回は、Rhinocerosという3Dソフトで測量図から地形の3Dモデルを自動で立ち上げるプログラムを作成したので紹介いたします。

これは極端な例ですが、敷地には様々な起伏があり、

3D空間で設計を進める場合、2Dの測量図ではなく、3Dの地形が欲しくなります。

①測量図を読み込む

各数値がその場所での標高を示していますが、すき間がどうなっているのかさっぱりわかりません。

 

②数値同士の境界線を引いて立ち上げる。

ボロノイ分割という、二点の垂直2等分線を用いて分割する方法をつかいます。

これで敷地を数字ごとにエリア分けできたので

それぞれ数値通りの高さに持ち上げてきます。

これではいいとこ霜柱ですかね、

高さは出ましたが、エリア同士の境目が崖となっていて、地形とはまだ呼べなさそうです。

 

③エリアのすき間を作る。

各高さの面を境界線からオフセットして、繋げるための余地を作ります。

上から見るとこんな感じです。

 

④平らな面同士をつなぐ。

平らな面同士のすき間は四角のところと

 

三角のところがあるのでそれぞれ繋いでいきます。

   

⑤滑らかにする。

最後は作図過程では不要ですが、パースでの見栄えを考慮して滑らかにしていきます。

レンダリング風にするとこんな感じです。

 

⑥運用する。

これら高さを読み取って立ち上げ、滑らかにしていく操作は

手で一つ一つやっているわけではなく、rhinocerosというモデリングソフトのgrasshopperというツールでプログラムを書いているので

値や位置を変えれば自動で地形が作成されるので、

別の敷地であっても、プログラムを通せばすぐに地形の3D化ができます。

このような手順で、地形の3Dモデルを作成しています。

また次回は、別の角度で掘り下げてみましょう。


九州出張で訪れたアクロス福岡

2026年02月18日(水)

先月の九州出張で、学生時代に一度見てみたかった アクロス福岡 を見学してきました。


福岡市中央区天神の旧県庁跡地に立つこの建物は、2階から14階まで連続する ステップガーデン が特徴で、建築そのものが“都市の山”として都市景観に溶け込んでいます。

   

コンセプトはアルゼンチン出身の建築家 エミリオ・アンバズ によるもので、「都市の中に山をつくる」「失われる緑を建築の上に戻す」という思想が根底にあります。

これを現実の建物として成立させたのが、実施設計を担当した 日本設計竹中工務店。構造計画や大スパン対応、排水・防水・維持管理まで含め、コンセプトを「建つ建築」に落とし込みました。

さらに、造園家 田瀬理夫 が「育つ庭」としてステップガーデンを設計。
開館当初は木が少なく見えましたが、30年の間に樹種・本数が増え、鳥や風による自然更新も取り入れられています。建築と緑が対等に存在することで、建物は今も完成し続けているかのようです。

30年経過してなお、都市の中に生きる“山”として魅力的な姿を見せるアクロス福岡。
学生時代の憧れが、実際の景観としてここに存在していることに感動しました


自己紹介

2026年02月16日(月)

2025年10月に入社いたしました、遠藤千鶴です。

申請書類の作成や実施設計図面の修正を主に担当しています。

入社前は某特定行政庁にて勤務しておりましたが、設計業務からは永らく離れて

いましたので、日々勉強の毎日です。

育児の都合で現在は短時間勤務ですが、子育てがひと段落したタイミングで

アクセルを踏めるよう、常日頃から学び続ける姿勢を大切にしていきたいです。

 

プライベートでは芸術鑑賞が好きで、観劇の他、建築や美術作品を見るのが趣味です。

ちょうど先日、堂島リバーフォーラムで開催中の「グスタフ・クリムト」の展覧会へ訪れました。

360度取り囲む巨大なスクリーンにクリムトの傑作が映し出される中、

作品に関連する音楽と華やかな香りが流れ、全身でアートを体感する展示でした。

非現実的で幻想的な空間に包まれる時間。

今話題の「没入型」の展覧会を体験できたのは興味深かったです。

芸術鑑賞が趣味と言いつつ中々時間が取れず、今回が子どもが生まれて以来初めての展覧会でした。

自分時間を持てた際は、積極的に興味のあることに時間を使い感性を磨くことも大事と感じた1日でした。


ティータイム③

2026年02月13日(金)

先日のティータイムは、かわいらしいディズニーリゾートのお土産でした。

たくさんのおかきが入っていましたが、缶や袋はもちろんのこと、

中身のおかきもミッキーの形でかわいらしかったです。

ティータイムにいただきました。

皆さん、いつもお土産ありがとうございます。