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ブルーインパルス

2025年07月18日(金)

7月12日・13日は、大阪・関西万博にてブルーインパルスの展示飛行が行われました。

大阪城上空が飛行ルートとなっており、せっかくの機会なので見に行ってきました!

わたしは大阪城ホールの辺りでうまく木陰を見つけることができましたが、

大阪城公園周辺は、炎天下の中たくさんの人で溢れていました。

YouTubeで離陸の様子を見届け、iPhoneをかまえて待機。

素人の撮影ですが、みなさまにもおすそ分け・・✨✈

spacecreation.jp/…ploads/unnamed-file.mov

一瞬で頭上を通過し、10分もしないうちに折り返し、万博会場へと。

自然と声が上がり、拍手が沸き起こる、温かい空間でした。

万博へは4月末ごろにパビリオンの予約も取れず、不安の中行ってきましたが

昼と夜でガラッと景色を変える空間に。圧倒的な広さに。

老若男女問わずわくわくに満ち溢れた雰囲気に。

楽しむことができました!もう一度行きたいなと思ってはいるのですが、

来場者も増加し、この暑さには敵わず。。まだ計画中です。

皆様も熱中症には十分に気を付けて、お過ごしください。


定期講習

2025年07月14日(月)

建築士って一度資格を取ったら終わりと思われるかもしれませんが、実は違います。

私たちは、常に安全で快適な建物を皆さんに提供できるよう、

建築士事務所に所属する建築士には3年ごとに必ず定期講習を受講することが

法律で義務付けられています。

定期講習では、建築物に関する最新の法令や新しい技術について学びます。

地震対策の基準や省エネのルールなど、

建物の法律は社会変化に合わせて常に新しくなります。

また、より頑丈な材料や、より環境に優しい工法など、建築技術は日々進化しています。

これらの新しい技術や知識を取り入れることで、

建物をより安全に、より快適にすることができるのです。

日々の業務で培った経験に加え、定期的に基礎から学び直すことで、

知識の抜け漏れがないか確認し、常に仕事の質を高めています。

3年ごとに受講という期間が長いようで短いので、

受講忘れがないよう建築士はみんな心がけています。

今年は私もその年なので、定期講習を受講します。

早め早めに申し込みをし、余裕のある受講を心がけていきま

 

 


熱中症対策

2025年07月07日(月)

梅雨も明けて暑い夏が始まりました。

朝、起きた瞬間から暑く、家を出る時には太陽がじりじり照りつけています。

例年を見ると38度まで上がることもあるので、今年もまだまだ上がるのかなと、、、

オフィス内では空調が効いていますが、PCの熱や水分補給が忘れがちになることから熱中症になることもあります。

その対策として弊社では、麦茶と塩分タブレットが常備されています。

麦茶は、大麦由来のミネラルが含まれているので、汗で失われがちなミネラルを補給できます。

カフェインレスで利尿作用が少ないく、薬膳的にも体を冷やす作用があるとのことで、夏の飲み物にピッタリですね。

塩分タブレットは現場や打合せで外出した時など、大量に汗をかいたときに食べることで汗と一緒に抜けた塩分を補給します。

炎天下で10分歩いた場合、約100mLの汗が出るとされ、タブレット1粒+水100mL程度で補給できるとされているそうです。

私もデスクに座っている時は水分補給を忘れがちなので、気にかけてこまめに摂取しようと思います。

まだまだ暑い夏は始まったばかりですが、今年も元気に乗り越えていきましょう。

 


社内研修

2025年07月01日(火)


6月25日(水)今期最初の社内研修がありました。
研修テーマは「SC標準詳細図について」
講師は品質管理部長のDさん。

各種ディテールを理解し、使いこなし、適材適所で選定できるように・・・。
さらにより良いものを目指し改善更新していけるように・・・。

若手中堅所員の熱心な姿が印象的で
個々の地道な技術の蓄積は設計事務所の大きな財産だと感じました。


安藤忠雄展|青春

2025年06月20日(金)

題名にもありますように安藤忠雄展|青春に行ってきました。

一度は見たことがある建物が多く、模型や図面などが惜しみなく展示されています。

こちらは初期の代表作、住吉の長屋です。

大学時代にRC造の授業で模型を作ったことを思い出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年の研修旅行で訪れた本福寺水御堂の模型もありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水の教会を再現した空間です。

現地にはなかなか行けないので、貴重な空間を体験できました。

展示全体を見ると、安藤忠雄氏の建築に対する考え方の変化を感じ取ることができます。

時代の流れが著しい現代だからこそ、「必要なのは、何が起ころうとも、何を失おうとも、永遠の青春を生き抜こうとする、そんな精神の裕(ゆた)かさだ。」と、この展示会への思いが綴られていました。

力強い生き方が建築を通して、とても感じれる展示会でした。

7月21日まで開催されていますので、興味のある方はぜひ足を運んでみてください。