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着工…その後

2014年01月17日(金)

ずいぶんと、日が過ぎてしまいました…

着工して2ヶ月、この間の現場の様子を、ご紹介します。

まずは、敷地の高低差をなくすための、ヨウ壁。
隣地境界にたて高低差をなくし、敷地の有効活用をします。

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地盤調査をして、地盤補強が必要かどうかを判断しますが、
今回は、地盤が強く必要ありませんでした。

ですので、基礎工事に入ります。
配筋した様子ですが、@150で入るスラブ筋が、
寸分の狂いも無いぐらい、とてもきれいに配筋されていますね!

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コンクリート打設時の様子です。
コンクリートを流し込んだあとは、もちろん表面がガタガタですが、
きれいに均していきます。

まさに、職人技ですね♪

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次回へ、続く…(石)


地鎮祭・・・大和高田の家(自邸)

2013年11月01日(金)

昨日、地鎮祭をとり行いました。
お天気もよく、スーツを着ていると暑いくらいでした。

地鎮祭とは、その土地の氏神を鎮め、その土地の使用のご挨拶をし、
工事の安全と、建築後の家内安全を祈願するものです。

ここで少し、地鎮祭の内容をご紹介します。
よく耳にするのは、「玉串奉奠」だと思いますが、
玉串とは榊の小枝に紙垂(しで)をつけたものです。
そちらを神前に奉げ、二拝二拍手一拝します。

その他に、苅初の儀・鍬入の儀・鎮物の儀と言われるものがあります。
まず設計者が鎌をいれ、建築主が鍬をいれ、最後に施工者が鎮物を埋納します。
その際に、「エイ、エイ、エイ」と、三度声かけをしますが、
建築主にとっては、初めての事ですから、少し緊張してしまいますね。

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地鎮祭が無事におわり、いよいよ着工だなぁと実感がわいてきました(石)

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家と庭のいい関係・・・東加古川の家

2013年10月29日(火)

niwa100010月27日(日曜日)
竣工1年目の検査で東加古川の家を訪問しました。

地域の在宅介護を支える多忙な医師ご夫妻の住まい。
1年を経て、
少し落ち着いた風情の樹木や山野草が季節を奏で、
せせらぎではメダカやアメンボウが楽しそうでした。

家と庭のいい関係が年月を経てさらに深まることを願っています。


模型

2013年10月18日(金)

前回より、かなり月日がたってしまいましたが、
自邸はどんどん進んでいます。

施工会社さんも決まり、確認申請もおり、
11月1日の着工に向けて、準備をしているところです。

模型を作成し、空間構成を把握したり、
ファサードや、ボリュームを確認したり。
図面だけではわからなかったことが、わかります。

今回の場合は、吹抜部分の開放感が少ないという事がわかり、
室内窓をもうけることとなりました。(石)

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実は、着々と進んでいます。

2013年08月23日(金)

ブログを更新しないうちに、早1ヶ月がたってしまいましたが、
自邸の設計は、着々と進んでいます。

ですので、かなり前の事になってしまいますが…

プランニングをする中で、図面上の2次元だけでなく、
3次元での空間の検討も大切です。

たくさんのスタディ模型をつくりました。
こちらは、ほんの一部です。

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屋根の検討や、敷地の高低差の検討etc。
やはり模型を作るとわかりやすいです!

私自身、久々の模型制作だったので、
若い頃に戻ったような気がしました音符(石)