2026年07月07日(火)
担当していた加古川大堰改修工事の実施設計がアップとなりました。
作成図面の内、自分の書く図面がこれほど多い業務は初めてで、たくさんの方の力を借りてなんとかたどり着いた一区切りです。
伝えたい情報を図面のスケールに合わせて的確に表現すること、業務全体を俯瞰的に捉えながら各図面の完成度を高めていくこと、そしてスケジュールに合わせたペース配分、どれも自分だけでは処理しきれない課題でした。
また、過去の図面を読み解きながら理解を深める作業も、地道ながら大きな糧となっていることを実感しています。
まだブラッシュアップすべき点も多く、業務自体もこれからも続きます。
気を引き締めて、引き続き取り組んでいきたいと思います。

そんな今の自分に刺さった言葉を、最後に。
建築家にとって彼の生き甲斐は、彼の作品の実在感に託す以外に道はない。したがって、「ディテール」こそが彼の主体性の棲みかであり、彼の個性の出生の場であるといえよう。
『前川國男のディテール』 冒頭より


















