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ミナペルホネン展@世田谷美術館

2026年01月30日(金)

東京に行く機会があったので、世田谷美術館で開催されている「つぐ minä perhonen」展に行ってきました。

会場は駅から少し離れた砧公園内にあり、落ち着いた環境の中で展示を見ることができます。

本展は、ミナ ペルホネンの創立から現在までの活動を、「つぐ」という視点で整理した内容となっており、

衣服に加え、テキスタイル原画や試作、プロダクトなどが展示され、完成に至るまでの工程や考え方が分かる構成でした。

ミナペルホネンは”せめて100年”というい思いで始まったブランドで、今年でちょうど30年だそうです。

今回展覧会に訪れることを父に伝えた際、自分の書棚にある10周年展と20周年展の目録を見せてもらい、

血は争えないなと思うとともに、世代を超えて愛されるデザイン、という意味を痛感しました。

世代を越える力強い設計、というものが何か考えていければと思います。


小さなお客様

2026年01月27日(火)

先日、事務所に育児休暇中のスタッフが、小さなお客様を連れてきてくれました。

10月に生まれたはかりの赤ちゃんは、とても小さくスヤスヤと眠っていて、いとおしかったです。

かわいい姿に、皆メロメロになり、交代で抱っこをさせてもらいました。

スタッフは、春から徐々に復帰予定ですので、よろしくお願いします。


修道館の​現地調査

2026年01月23日(金)

12月の​中頃に​再び、​修道館の​現地調査に​行ってきました。​

今回は、​工事の​際に​移動が​必要と​なる​器具や​家具の​寸法を​測る​ことが主な​目的です。​

室内の​床や壁、​天井を​改修する​場合、​設置されている​備品を​移動しなければ​工事を​進める​ことができません。​その​ため、​移動が​必要な​家具の​寸法や​個数を​事前に​把握し、​一時的な​移設を​想定した​計画図を​作成しました。​

ロッカーやテーブル、椅子などを片っ端から測りました。

武道場なので、畳や太鼓もありました。

こうした​図面は​あまり目に​する​機会が​なく、​少し​珍しい​ものかもしれません。​

新築と​異なり、​改修工事では​想定外の​対応が​求められる​場面も​多く​あります。​

同じ​条件の​建物は​二つと​ありませんが、​今回の​経験を​今後の​糧とし、​より​よい​提案に​つな​げていきたいと​思います。​

イレギュラーな​事態を​楽しみながら​乗り​越える、​そんな​余裕の​持てる​大人に​なりたいですね。​


舞洲障がい者スポーツセンター現地調査

2026年01月19日(月)

先日、大阪・舞洲にある障害者施設の現地調査に行ってきました。

今回の改修内容は、プールの可動床に関するものです。

 

普段は水が張られているプールですが、年末の設備点検の為に水が抜かれており、そのタイミングで私たちも可動床の下部まで確認することができました。通常では見ることのできない部分の調査ができる、貴重な機会です。

 

可動床下には、過去に改修が行われたステンレス部分と、未改修のアスロック部分が混在していました。場所を把握しながら一つひとつ写真を撮り、位置関係が分かるようにメモを残していきます。後の検討や図面との照合に欠かせない、大切な作業です。

 

その後、1階下にあるピットへ移動しました。ここでは、上部にあるデッキプレートの撤去を予定しています。水が溜まる環境にあるためか、デッキプレートには錆の進行が見られ、長年の使用状況がよく分かりました。

ピット内は想像以上に暑く、直径600φの人通口を通っての調査はなかなか大変です。限られた空間の中で、構造を確認しながらの作業となりましたが、実際に現場を見ることで、図面だけでは分からない状態を把握することができました。


鏡開き

2026年01月16日(金)

今週は鏡開きを行いました。

準備が始まると、焼いたお餅の香ばしい香りとあんこの甘い匂いが広がり、事務所がお正月の空気に包まれました。

甘いぜんざいと塩昆布を食べながら、他愛のない会話を楽しみました。

小豆の赤色には魔除けに意味があり、1年間の無病息災を祈る行事でもあるようです。

体力をつけて、今年も元気に駆け抜けてまいりましょう。

準備をしてくれたスタッフの方々、ありがとうございました!