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パステル湯里改修工事:その2

2024年07月23日(火)

有料老人ホームパステル湯里の改修工事の、その後をお伝えします。

運営しながらの改修工事は、とても大変でしたが、

職員や工事関係者の皆様のご協力で、何とか無事に終えることができました。

 

今回は、外壁改修や防水改修と内部の改修を同時に行いました。

部分的に張り替えたタイルも、どこかわからないくらい馴染んでいます。

 

改修に改修を重ね段差だらけであった居室内は、バリアフリーに、

居室の入口は、巾広の引戸に、

丸見えのエアコン配管は、下り天井などで外部から見えないように工夫したりと、

制限ある改修工事の中で、職員や入居者の皆様が使いやすくなるように、

そして居心地のいい空間になるように設計しました。

次回も、お楽しみに…。


社内研修がありました

2024年07月21日(日)

先週木曜日に、毎月恒例の社内研修が行われました。

(スペースクリエーションでは月に1度、社内研修を行います)

今月は、PLATEAUという3D都市モデルについて勉強しました。

PLATEAUとは国交省が推進している3D都市モデルのことです。

3D都市モデルとは都市の街並みを3Dで表現し、そこに不動産情報やインフラ情報などたくさんの情報を盛り込んだモデルになります。

このPLATEAUという3D都市モデルをオープンデータとし、そのデータを基に、企業がモニタリングを行い、分析・シュミレーションを経て、都市へフィードバックし、よりよい社会を作っていこうとする国交省の動きだそうです。

国土交通省PLATEAUのHPより

 

所員でも初耳の者が多く、のめり込むように聞いていました。

私も実は初耳で、詳しい説明はPLATEAUのHPをご覧ください。https://www.mlit.go.jp/plateau/

私自身、久しぶりに研修会に参加しましたが、やはりこのように知らないことを知れるのが研修会の醍醐味だと実感しました。

担当所員は準備が大変なところもありますが、社内研修は自由にテーマを決めるので、その研修をしてくれる所員が何に興味を持っているのか知る機会にもつながります。

所員全員の知識アップの場としても、コミュニケーションを取る場としても、様々な役割のある社内研修を今後も行っていき、スペースクリエーションのレベルアップにつなげていきます。

 


LIXIL見学会

2024年07月12日(金)

先日、LIXIL主催の見学会に参加させていただき、衛生陶器を製造している榎戸工場と、

タイルやINAXの歴史を知ることができるライブミュージアムに行ってきました。

 INAXとは建材・設備機器を取り扱う大手メーカーであり、のちに主要な建材メーカー4社と統合し、株式会社LIXILとなった経緯があります。

そんなINAXですが、元々は小さな陶芸の会社からスタートしました。

産業化に伴い様々な制作に挑戦してきた中で、フランクロイドライトが設計した

旧帝国ホテル本館の柱にINAX製のタイルが採用されたことから、

建材メーカーへとして大きく成長していきました。

旧帝国ホテルの黄色みがかったタイルは当時の技術で作り出すことは難しかったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

INAXが衛生陶器を取り扱うようになったのは、会社を大きくするにあたり、

TOTOの創業者である大倉和親から融資を受けていたことがきっかけだそうです。

TOTOLIXILは共に衛生陶器の国内シェア率が高く、ライバル関係にあると思っていましたが、元は同じグループであったことに驚きました。

 

こういった歴史的な背景や製造過程を知ることは、製品の付加価値となり、

検討する際の材料になるのだと、この見学会を通して感じました。

 

 

 

 


複合機

2024年07月05日(金)

今週の火曜日に、複合機の入れ替えを行いました。

4年ほど使用していたCannon製のものから、新たにRicoh製のものに。

大きく変わるわけではないですが、鮮明に印刷されるようになり

図面や文字が見やすくなったような気がします。

タッチパネルにはスマートフォンのマークがあり、所員は興味津々です。

アプリからBluetoothで簡単に印刷ができるようです!

実際使用することはあまりないと思いますが。。

 


はじめまして。

2024年06月28日(金)

新入社員の樋口です。

入社してから約3か月間、枚方市有料老人ホーム新築工事PJの実施設計に加わり、

一般図の修正作業やその他必要な図面について丁寧に教えて頂きながら、作成してきました。

その中で、壁の中身が断熱材や石膏ボード、サイディングなどといった複数の素材で構成されていることや、

防火範囲に干渉している建具には防火設備として設けるなどといった建築法規がたくさんあることを知り、

自分が大学で学んできた建築の知識はほんの一部でした。

ただ教わった通りに図面を作成するのではなく、次に生かせるように知識を蓄えていくことを意識し、

日々の業務に取り組んでいきたいと思います。

 

設計業務の一方で、事務所にある熱帯魚の水槽管理も担当しています。

これまで施設環境向上のために、水槽内の見栄えを良くしようと水草や流木を購入し、レイアウトを模索してきましたが、

見栄えを重視した影響で、水槽内の酸素が非常に少ない状況になっていたことに気づきませんでした。

自然にも寄り添い、住みやすい環境を整えてあげることが設計者として大切なことだと感じています。