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内部研修(BIM業務報告)

2026年02月05日(木)

先日の内部研修では、実務でBIMを利用した感想や問題点などを報告しました。
スペースクリエーションではこれまで、AUTOCADをメインに使用して作図する物件がほとんどでしたが、BIM推進の一環として、今回の物件ではARCHICADで作図を行いました。

AUTOCADとARCHICADを比較すると、最も大きな違いは「作図の考え方」にあると感じました。
AUTOCADは線を描いて図面を完成させていくのに対し、BIMであるARCHICADは、壁・床・建具などを「情報を持った要素」として配置し、建物全体を立体的に構築していく必要があります。

そのため、操作に慣れるまでに時間がかかり、思い通りに形状を調整できなかったり、設定の違いによって表示が変わってしまったりと、試行錯誤の連続でした。

また、これまでのAUTOCADでの作図表現を意識しすぎると、かえって手間が増えてしまい、BIMの特長を十分に活かしきれないという点も大きな課題だと感じました。

しかし、今回の経験を通じて、BIMならではの可能性や、今後取り組むべき課題が明確になったことは大きな収穫だと感じています。
次回以降のBIM物件では、今回できなかった点にも積極的にチャレンジし、より効果的にBIMを活用できるよう、社内での知識共有や運用方法の改善を進めていきたいと考えています。


小学校長寿命化改修工事の工事監理完了報告

2026年02月03日(火)

2024年10月から取り組んでいました小学校長寿命化改修工事の

監理業務が2025年12月に完了しました。

今回の工事では、2棟の校舎の教室や図書室、音楽室などの内装工事と

外壁や屋上、外構などの外部工事の監理業務を行いましたが、

夏場の暑い中も、施工業者の皆さんの頑張りにより工期通りに無事完成しました。

新しくなった教室で、気持ちよく授業を受けてもらえたらと思います。

 

◇内装工事:廊下との間仕切り壁更新や天井、壁の塗替、クロス張替、

床の木目調タイルやカーペット敷への張り替え工事など。

◇外部工事:外壁補修、塗装、屋上シート防水、門扉拡張工事など。

 

(工事中)

 

 

(改修工事完了後)

 


ミナペルホネン展@世田谷美術館

2026年01月30日(金)

東京に行く機会があったので、世田谷美術館で開催されている「つぐ minä perhonen」展に行ってきました。

会場は駅から少し離れた砧公園内にあり、落ち着いた環境の中で展示を見ることができます。

本展は、ミナ ペルホネンの創立から現在までの活動を、「つぐ」という視点で整理した内容となっており、

衣服に加え、テキスタイル原画や試作、プロダクトなどが展示され、完成に至るまでの工程や考え方が分かる構成でした。

ミナペルホネンは”せめて100年”というい思いで始まったブランドで、今年でちょうど30年だそうです。

今回展覧会に訪れることを父に伝えた際、自分の書棚にある10周年展と20周年展の目録を見せてもらい、

血は争えないなと思うとともに、世代を超えて愛されるデザイン、という意味を痛感しました。

世代を越える力強い設計、というものが何か考えていければと思います。


小さなお客様

2026年01月27日(火)

先日、事務所に育児休暇中のスタッフが、小さなお客様を連れてきてくれました。

10月に生まれたはかりの赤ちゃんは、とても小さくスヤスヤと眠っていて、いとおしかったです。

かわいい姿に、皆メロメロになり、交代で抱っこをさせてもらいました。

スタッフは、春から徐々に復帰予定ですので、よろしくお願いします。


修道館の​現地調査

2026年01月23日(金)

12月の​中頃に​再び、​修道館の​現地調査に​行ってきました。​

今回は、​工事の​際に​移動が​必要と​なる​器具や​家具の​寸法を​測る​ことが主な​目的です。​

室内の​床や壁、​天井を​改修する​場合、​設置されている​備品を​移動しなければ​工事を​進める​ことができません。​その​ため、​移動が​必要な​家具の​寸法や​個数を​事前に​把握し、​一時的な​移設を​想定した​計画図を​作成しました。​

ロッカーやテーブル、椅子などを片っ端から測りました。

武道場なので、畳や太鼓もありました。

こうした​図面は​あまり目に​する​機会が​なく、​少し​珍しい​ものかもしれません。​

新築と​異なり、​改修工事では​想定外の​対応が​求められる​場面も​多く​あります。​

同じ​条件の​建物は​二つと​ありませんが、​今回の​経験を​今後の​糧とし、​より​よい​提案に​つな​げていきたいと​思います。​

イレギュラーな​事態を​楽しみながら​乗り​越える、​そんな​余裕の​持てる​大人に​なりたいですね。​