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2026年07月13日(月)

先日、久しぶりの海外旅行でアメリカ テキサス州フォートワースのルイスカーン設計のキンベル美術館を訪問してきました。

ダウンタウンから車で10分程の美しく整備された緑豊かなランドスケープの中に低く控えめにその美術館は佇んでいます。

途中整然と並んだ木立や美しいサンクンガーデンを見ながら水盤横のボールト状のポルティコを潜り抜け、木立の中 右へのアプローチで辿りつきます。

意外とあっさりした両開き扉のエントランスを入ると、いきなり圧巻の空間の世界に引き込まれ、呆然と立ち尽くしました。

元々雑誌等で拝見し、有名なボールト状の天井は間接照明と思っていましたが、実際は自然採光だけで、金属製の反射板や不透明の湾曲したガラスで巧みに柔らかい光を演出し、

単純なテクスチャーや形態だけで、至高の空間が形作られていました。

私以外にも、恐らく建築を学んでいるだろう外国の女性も上を見上げて佇んでいました。

横に進むとすぐに展示空間になり、至るところに著名な作家の作品が随所に展示されており、建築と一体で最高の空間体験を味わえ、幸せな時間を体験することができました。


門真市立文化創造図書館KADOMADO

2026年07月10日(金)

先日、門真市立文化創造図書館KADOMADOを視察させて頂きました。

この施設は5月13日にオープンした出来立てホヤホヤの施設です。

平日でしたが、たくさんの市民方が来館されていました。

事業計画段階から携わられている、館長さん、文化会館長さんに

施設の特徴や設計段階で苦労した点、現在の使われ方など説明して頂きました。

市民の生活を良く調査されており、この場所に建物を建てることの意義をしっかり事業に

落とし込まれている印象でした。

また、子供への思いも強く、ここに訪れる子供と共にこの施設が育っていくような、工夫が散りばめられていました。

地元の方たちと一緒にこの施設を盛り上げたい!という事業者さんの思いがこの建物を通じて伝わるって来ました。

建物は建てたら終わりではなく、そこに長年あり続けるものです。

その先の未来が良くなるように、、、そんな建物だからこそ、愛されるのだと実感しました。

(写真は特徴的なスパイラルの階段です)


お祝いありがとうございます。

2026年07月09日(木)

6月に、弊社の所長であった山本が会長に、そして山中が代表取締役に就任いたしましたが、各方面の方々からお祝いのお言葉やお花をいただきました。

事務所内が、とても華やかになっております。

本当にありがとうございます。


加古川大堰-実施設計アップ

2026年07月07日(火)

担当していた​加古川大堰改修工事の​実施設計が​アップと​なりました。​

作成図面の​内、​自分の​書く​図面が​これほど​多い​業務は​初めてで、​たくさんの​方の​力を​借りて​なんとか​た​どり着いた​一区​切りです。​

伝えたい​情報を​図面の​スケールに​合わせて​的確に​表現する​こと、​業務全体を​俯瞰的に​捉えながら​各図面の​完成度を​高めていく​こと、​そして​スケジュールに​合わせた​ペース配分、​どれも​自分だけでは​処理しきれない​課題でした。​

また、​過去の​図面を​読み​解きながら​理解を​深める​作業も、​地道ながら​大きな​糧と​なっている​ことを​実感しています。​

まだ​ブラッシュアップすべき点も​多く、​業務自体も​これからも​続きます。​

気を​引き締めて、​引き​続き取り​組んでいきたいと​思います。​

そんな今の自分に刺さった言葉を、最後に。

建築家にとって彼の生き甲斐は、彼の作品の実在感に託す以外に道はない。したがって、「ディテール」こそが彼の主体性の棲みかであり、彼の個性の出生の場であるといえよう。

『前川國男のディテール』 冒頭より


保育所の現地調査

2026年07月03日(金)

毎年この時期は、改修工事の現地調査が多いですが、今年は数日おきに行っていて、なかなかハードです。

今回は、大阪市内の保育所に行ってきました。

設備工事に伴う建築工事ですので建築工事が主体ではないのですが、屋上に上って新たに設置する室外機の位置を、構造図を見ながら検討したり、

枠組足場を設置する位置を、障害物は無いかと確認したり、

止水栓の位置関係を測り、仕上の復旧部分を確認したりなどなど、建築工事もたくさんの出番がありました。

暑い中、保育所のかわいい子供たちに癒されながら、無事に現地調査を終えました。

さっ!また来週も別の現地調査に向かいます!!